日向当帰(ヒュウガトウキ)とは
「ヒュウガトウキ」はその名の通り「日向(ひゅうが)の国」九州南部、高千穂一帯にて、昔から「神の草」などと呼ばれ密かに愛用されてきた薬草です。
見た目が高麗人参と似ていることから「日本山人参」とも呼ばれています。また姿形だけではなく、多くの有効成分が含まれている事も共通しています。
「ヒュウガトウキ」の根については、平成14年11月に厚生労働省によりその薬効が認められ、医薬品として使用される成分本質(原材料)リストに加えられました。
また「ヒュウガトウキ」の葉についても、根と同様様々な成分が含まれており、さらに成分によっては、根よりも多く含まれていることもわかっています。
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わらしべ日向当帰のこだわり
わらしべ日向当帰は、日向当帰の自然体型栽培を守り、育み、継ぐべく発足した「高千穂郷日向当帰研究会」の公認商品です。
わらしべ日向当帰と他社商品との大きな違いは刈り入れ・乾燥後、3年間熟成し、アミノ酸をはじめとする有効成分を最大限まで高めた商品であることです。
わらしべ日向当帰は、栽培から刈り入れ、刈り入れ後の天日干しによる自然乾燥から3年間の熟成まで、希少な日向当帰を安心・安全・丁寧に生産されている「高千穂郷日向当帰研究会」会員農家の方との専属契約をしております。
日向当帰は、本来の香り・味・成分を得るためには一定の高地で栽培する必要がある事がわかっています。
会員農家の方は、宮崎県北部のもともと日向当帰が自生していた四方が山に囲まれた高地で、農薬や化学肥料は一切使用せずに栽培されています。
このように丁寧に栽培された日向当帰を、サプリメントは有機農産物加工食品認定製造工場、お茶は過去15回の農林水産大臣賞を受賞した茶匠である興梠洋一氏の、手作業による釜煎り製法で製造しています。