「大学の学年同窓会(同級生)に行ってきました・・・。」の巻

数か月前に、我が母校の100周年記念行事(パーティ)があったことは書いた。

この時は中学・高校・大学合同の会だったため、人数が多すぎて逆にあまり友人たちと話せなかったような気がしたもんだ・・・。

まあそれだけ集まりゃ~ごった返して話せないのは当然ですがね・・・(苦笑)。

 

それからしばらくしたある日、大学同期の奴から

「大学の同期同窓会をしようよ!!」

といった話が唐突に出て来た・・・。

しかも、この話が出たのが9月・・・(おいおい、このタイミングでかよ・・・)。

 

通常なら、同窓会開催に向けた幹事やスタッフそれに会場・日時決定等その他やるべき事が多々あるのだが・・・。

同窓会を言い出した奴がA〇Aホテルに勤めているので、あっさりと会場が確保出来た・・・。

これで自動的に日時も同時に決まったので、

「じゃ~一丁同期同窓会をやりますかぁ~・・・。」

という流れに・・・(軽っ!!)。

 

大学の同期で、きちんとした同窓会組織は無かったものの、職員が一人いるのでそいつがいつも幹事の役割を。

流石に今回は手伝って欲しいとの要請があり、手伝うことに・・・(まあ仕方ない)。

そのような仲間が10人程集まって、同期同窓会開催へ動き出したのであった・・・。

 

まあそれは良いのだが、如何せん同窓会まで2ケ月も無い状況・・・。

同期といっても、それこそ凄い人数となるし、連絡先が分からない方々も多数!!

と、いうことで

 

「連絡の取れる同期の奴に連絡し、そいつの友人にも話を拡散してもらう!!」

 

という超アナログな作戦に・・・(笑)。

 

そして、

「母校の100周年だから100人集める事を目標!!」

となった訳なのである・・・。

 

まあ結果的には「70名」だったけど、逆にまとまりが出来て非常に楽しい会となった(良しとしましょう!!)。

 

ちなみに今回の同窓会では、大学からのゲストは呼ばない事に・・・。

そう・・・。

私たちだけの緩~い会にすることにしたのである・・・。

もちろん、同窓会にありがちなアトラクション等もカット!!

 

とにかく、

「皆と話して、旧交を温めましょう!!」

を前面に出した会にしたかったのだ・・・(簡単に言うと、手抜き・・・かな・・・爆)。

 

A〇Aホテルの同期の奴が手を回してくれて、結構素敵な部屋を用意してくれ、しかも通常なら2時間のところを3時間利用可に!!

いやぁ~・・・、持つべきものは友人ですな!!(笑)。

 

そして迎えた同窓会当日・・・。

ちょくちょく会っている友人や、卒業式以来会ってない友人まで・・・。

いろんな意味で、ちょっとワクワクした・・・(笑)。

会場ののBGMはもちろんバブル時代の洋楽・・・。

そう、私たちは完全にバブル世代だったのである!!

 

その音楽を聞くだけで、その頃に戻れる私たち・・・。

周りが同期だけということもあり、初めて会う人たちも普通に昔話に花が咲いていた。

まあこれが同窓の良いところなんでしょうね・・・(しみじみ実感)。

 

そのうちの一人が私のところにやって来た・・・。

 

友人:「よぉ、久しぶりだなぁ~・・・。俺の事憶えてる???」

私:「・・・、どちらさまでしたっけ・・・???」

 

私がこう言ったのも無理はない・・・。

目の前にいる男性は、でっぷりと肥えて丸坊主(というよりハゲ)。

どこからど~見ても、完全なオッサン!!(苦笑)。

 

友人:「おいおい、俺を忘れたのかよ!! 美術部の〇〇だよ!!」

私:「えっ、え~~~~~~~~~~・・・」

私:「美術部の〇〇~~~~~~!!」

 

こう言っては失礼だが・・・。

当時の面影は97%くらい消えている・・・(笑)。

〇〇を忘れたという訳では無い!!

〇〇の変貌ぶりがあまりにも凄すぎただけ!!

 

そいつが自虐ネタかなにか知らないが、当時(22歳)の写真を持って来ていた・・・。

そこに写っていたのは、まさしく私の記憶通りの彼・・・。

「(おいおい、〇〇よ・・・。いくら何でも変わり過ぎだろっ!!)」

と思ったので、そのままの言葉を伝えると、豪快に笑って誤魔化し?ていたのには、こちらも思わず笑いましたがね・・・(爆)。

 

ちなみに今回の同窓会には女性も23名程出席・・・。

その中には、大学時代のマドンナの名前も・・・。

もちろん、向こうは私の事なぞ知らない・・・(大学当時から)。

 

「あの綺麗だったあの娘はどう変わったんだろう・・・。」

 

見たいような見たくないような・・・。

そして卒業式以来の再開の時が・・・。

 

はい・・・。

 

そうでした・・・。

 

 

 

「相変わらず美しかった・・・」(チト安心・・・笑)。

 

 

 

流石に50歳なので、そこは差し引かなくちゃ~いかんでしょうけど・・・。

それにしても、50歳であの美しさなら十分でしょう!!

若き日の美しき想いでが1つ守られたよ~な気がする・・・(笑)。

 

本当に、特に何をする訳でもなく、ひたすら会話という時間が過ぎて行く・・・。

楽しい時間はあっという間で・・・。

最後は全員で校歌を合唱!!

そして万歳三唱で無事、同期同窓会は終わりを迎えたのであった・・・。

 

一応、二次会も準備しており、ここは任意参加・・・(会場はホテルのバーラウンジ)。

とは言え、約半数の同期が二次会へ・・・(皆ヒマなんです・・・笑)。

思ったより参加人数が多かったのには多少驚きましたけどね・・・。

 

また、仕事の都合等で二次会から参加したメンバーも約5~6人程・・・。

そこで新たな昔話の花が咲く・・・。

 

50歳過ぎのオッサンが言うのも何なんですが・・・。

青春の1ページに戻れたような気がした・・・。

やっぱり同期(仲間)って良いですね!!

 

さてさて、次は2年後に大学から私たちの代へ招待状が届く。

これはホームカミングデイと言って、10年に1度回ってくるようになっている・・・。

その時にまた、同期の同窓会をしようとの話に・・・。

 

同期の皆さん、それまでお元気で。

そして、また楽しい時間を共に過ごしましょう!!

 

それは良いのだけれど・・・。

元美術部の〇〇、次回までにもっと痩せろ!!(爆)。

 

 

おあとがよろしいようで。

 

 

次回は

「久々に結婚式に出席しました・・・。」の巻

 

 

 

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One Response to “「大学の学年同窓会(同級生)に行ってきました・・・。」の巻”

  1. 元美術部の○○ より:

    てっめぇ~こっの~!名誉毀損で訴えてやるぅ~!!
    ってか、あれから4キロ痩せたからなっ!
    見た目ほとんど変わらんけどなぁ~(笑)

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