「同窓会が増える年齢なのだろうか???」の巻

気がつけば・・・。

いつの間にか、同窓会に出席している回数が多くなったよ~な気がする・・・(苦笑)。

特に40歳を過ぎてからだろうか・・・。

いろんな所から声がかかるようになったのは・・・。

 

ちなみに同窓会の中で、最も規模がデカイのが高校同窓会総会。

まあ皆さんもそうだろうけど、こういった大規模な同窓会の場合には「当番幹事」という役割が回ってくる。

我が校の場合、卒業してから18年後(だったと思う)に、その役割がくるのだが・・・。

それまで、全く高校同窓会の存在すら知らなかった私・・・。

当然、その同窓会に行くことも無かったわけだ・・・。

 

それでも当番幹事をやって、旧交を温めたこともありその後は高校同窓会に出席するようになった私・・・。

まあこれは普通の流れだろう・・・。

そうこうしているうちに、高校の同学年での「学年同窓会」も定番化してしまった・・・(苦笑)。

 

このように、年2回の同窓会が定番になったのだが・・・。

実は大学の同窓会組織も結構しっかりしているわけで・・・。

丁度母校の100周年記念という区切りもあり、こちらも大盛り上がり・・・(苦笑)。

ちなみに、高校と大学は同じ系列でありここは幼稚園から大学まで一貫教育となっている。

大学の同窓会は数年に1度くらい出席することはあった。

これは福岡の地元に残った友人達からの誘いもあってだけれど・・・。

 

またそこで、同学年(大学)の同窓会を行おうという話が盛り上がる・・・(もう結構なんですが・・・)。

まあ全員に通知するのは無理なので、友人の友人くらいまで話を回すという方法をとった。

それでも70名集まったのだから、まあ良しとしときましょうかね・・・。

で、困ったことに???

またこの大学同学年同窓会も定番となってしまったのである・・・(何でやねん・・・苦笑)。

 

これで、

 

・高校全体同窓会

・高校同学年同窓会

・大学全体同窓会

・大学同学年同窓会

 

と、一気に4つが定番化してしまった!!(笑えん・・・)

 

現在50歳を過ぎた私・・・。

同窓会あるあるの「病気自慢」の話には飽き飽きしてきた部分はあるものの・・・。

同級生が亡くなったり大病したりという現実を目の当たりにするにつれ・・・。

 

「(やはり同窓会に出て、お互い元気なうちに会っておく必要はあるな・・・。)」

 

と、考えさせられる今日この頃ではある・・・(苦笑)。

 

まあそれは良いのだが・・・。

昨年秋、いきなり小学校の友人から連絡があり、

 

「小学校の同窓会をやるから!!」

 

との事!!(爆)。

 

いやいや、ここにきて急に小学校までですかい・・・!!

ちなみに小学校はど田舎にあったこともあり、1学年1クラスしかないという小さな小さな小学校!!(笑)

クラス全員で32名だったと思う・・・。

もちろん言い出したのは女性達・・・。

こういう事は、女性の方が積極的だよね・・・(苦笑)。

 

まあ幸いな事にと言おうか・・・。

32名中、鬼籍に入った仲間がいないというのは有難いことだ・・・(良かった良かった)。

ちなみにこの会は昨年2回あった・・・。

まあどちらも参加しましたけどね・・・(苦笑)。

 

これで同窓会が年5回・・・。

いやいや・・・、ここまで行く必要あるかぁ~???

って、無いよなぁ・・・(苦笑)。

と、言いつつもだ・・・。

行かないと文句言われるんだよ、マジに!!(苦笑)

 

いつだっただろうか・・・。

私が30代くらいの時に、母親が

 

「これから40過ぎたら同窓会が凄くなるから!!」

 

といっていた・・・。

その時は意味が全く分からなかったのだが・・・。

 

 

「(こ~ゆ~ことだったんかい・・・。)」

 

と、改めて納得している私がいる・・・(はぁ~・・・)。

 

同窓会に出席する以前から・・・。

 

何かのきっかけで、友人の訃報を風の便りで聞いたりしていた・・・。

 

同窓会に出席するということは・・・。

 

友人の安否?を確かめているよ~なものなのか・・・。

 

で、そいつの顔見て安心するみたいな・・・(笑)。

 

実際、同級生というものは減る事はあっても増えることはない・・・。

 

だから、この1回1回の会を大事にしなきゃいけないのかな・・・。

 

まあ、それは良いのだけれども・・・。

 

 

いつ中学校の同窓会の話が持ち上がるかと・・・。

 

 

恐々としている私がいるのだった・・・(もうエエっちゅ~ねん・・・爆)。

 

 

 

おあとがよろしいようで。

 

 

次回は

「成人式にそれは無いだろう・・・怒。」の巻

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