「35歳を過ぎた女性の結婚できる確率は1%未満という衝撃」の巻

この間、たまたまネットで調べものをしていたら、上記内容の記事が載っていた・・・。

それを見た瞬間に、

「(いやいや、さすがに1%未満と言うことは無いだろう・・・)」

と思ったのだが・・・。

 

実際に記事を読んでみたら、かなり衝撃的な内容であった・・・。

では一体何が凄いのかと言うと、

「すべてデータに基いた裏打ちがされている」

という点。

 

よくある「そういう傾向がある」的な曖昧なところは一切無い・・・。

失礼だが、これを読んだ35歳過ぎの女性は発狂するんじゃ~ないかと思ってしまうくらい、情け容赦無しに書かれている・・・。

ほんと、よくここまで書いたもんだと呆れるやら感心するやら・・・(苦笑)。

 

今回は、その記事を元に話を進めて行きたいと思う・・・。

先ずは、原文を一部抜粋。

 

>平成12年の35~39歳の女性の未婚率は13.9%。

>平成22年に45~49歳となった際の女性の未婚率は12.6%。

>その差から10年間で結婚したのは女性全体から見て僅か1.3%。

>(ただし35~39歳で未婚にある女性に限れば9.4%)

 

>これが40歳以上になるともっとひどい。

 

>平成12年の40~44歳の女性の未婚率は8.6%。

>平成22年に50~54歳となった際の女性の未婚率は8.7%。

 

このデータを出したのが、結婚相談所を運営する仲人士の方であるだけに信憑性は高いと思われる・・・。

実際にこのデータを元にすると、35歳を過ぎた独身女性で結婚出来るのは100人のうち8~9人程度・・・。

じゃ~残りの90人強はどうなってしまうのだろう・・・(恐)。

 

娘を持つ親として、この数字は決して見逃せないくらい衝撃ではある・・・。

実際に、結婚だけがすべてではないとは思うのだが・・・。

私の周りには結婚はしてないけれど、パートナー関係を築いている人たちはいる。

話は飛ぶが、普通に順番からすると娘より私たち夫婦の方が先に逝く。

となると、その後の娘のことを考えた際、やはり人生のパートナーは必要だと思ってしまうのだ・・・(親心として)。

結婚をしないでこのパートナー関係を作ろうとすると、今の日本の法律では網羅出来ていない点が多々ある・・・。

それなら結婚した方がいろいろ面倒でなくていいというのが今の現状だろう・・・(と思う)。

 

まあでも結婚は一人では出来ない・・・、相手があることなので・・・(当たり前)。

今回の記事は、結婚できない理由についても考察してあったので、それも併せて紹介しよう・・・(「*印」と「>印」は原文)

 

*結婚希望の初婚男性は子供を欲しいので30才未満を希望。

>男性は子供が欲しいので結婚を考えることが多いです。

>女性も30才を超えると卵子の劣化がはじまり、ダウン症などの確率が高まるとともに妊娠しにくくなります。不妊治療には莫大なお金がかかります。

>元気な子供が欲しいと願う男性が20代の妻を求めるのは当然の事です。

 

これは同じ男性として分かる気がする・・・。

ただなぁ~・・・、男って40歳くらいまでは十分結婚できると思ってるからなぁ・・・。

リスクを避けるためにも、女性はあまり歳が近い男性を選ばない方が良いかと・・・。

そうでないと、のらりくらりと応対された挙句、突然の別れというパターンになる可能性もあるので注意!!

 

*美人で自意識過剰!?
>35才以上の未婚女性は美人に近い女性ばかりです。これは若い頃に周りの男性たちにちやほやされてきた女性です。
>年をとっても自分はモテルという意識は消えません。

 

確かに同級生の女性を見てみると、美人系のほうが結婚してない人が多いんだよなぁ・・・。

 

*女性の理想が高すぎる。

>この年齢になると自然な出会いなどあるはずもありません。

>参加できる婚活パーティすら激減です。

>また、結婚情報サービス会社の人が嘆いていました。

>40代以上の女性といえば孫がいてもおかしくない年齢であり、現実論として50代、60代の男性をすすめるそうですが、

それに怒り出す女性もいるとか。

>「彼女たちの希望は20代の女性より高い」と聞いて驚きです。

 

いやいや、ここまで書きますか・・・(爆)。

女性は女性に容赦が無いですねぇ~・・・、ほんとに。

でも、40歳女性に50~60歳男性を紹介するのは普通だと思えるのは私だけでしょうか・・・?

まさか、自分にだけは20歳代のいい男が白馬に乗ってやって来るとは思ってませんよねぇ・・・(いくらなんでも)。

 

*焦っていない、いい人が現れるまで待ち続ける。

>この歳になったんだから、もう焦らずいい人と出会うまで待ち続ける

>こんなのんきな女性もいます。

>しかし女性の美のピークは25歳、美と健康は日々衰えています。

>このような女性は早々に閉経を迎え、完全に手遅れになっています。

 

これまた情け容赦の無い攻撃を・・・(苦笑)。

でも確かに、私の周りの独身女性(35歳以上)も、まったく同じセリフを言ってるんですよね・・・。

すでに手遅れなのだろうか・・・。

 

*家事分担は当然という考え
>勤続10年以上のキャリアウーマンが多数を占めます。収入もそこそこで、会社では部下を指導する立場であることも多い。

>家庭での家事も同僚や部下のように夫に指示をだし、やらせます。

>そして家庭に入るよりも、家事を分担して仕事を続けることを主張します。

>なによりもお金、仕事が大切で家庭に尽くすのは面倒くさいのです。ここで幸せな家庭をつくりたいと願う男性との考えに大きな相違が出ます。

 

まあここは個人的な考えの範疇になるでしょうから、何とも言えませんけど・・・。

ただ、子供が出来たらそんなこと言ってもいられなくなる事くらい想像出来ないのでしょうかねぇ・・・?

私が30歳前後くらいの時に、友人(男性)の結婚ラッシュがあった・・・。

その1~2年前くらいに、破局ラッシュもあった・・・。

これが何意味しているか・・・。

 

そう、結婚を前提とした時に、仕事が大切な女性と家庭に入って欲しい男性との見解の相違。

その結果、お互いに別れるという選択に・・・。

こうして仕事を選択した女性の大部分が、未だに結婚していないという現状(但し、私の周り限定)。

ちなみに男性は、子供が2~3人おり自分が描いた通りの家庭を築いているというのも事実ですけどね・・・。

 

こうなると、女性と男性のいったいどちらがより堅実なのやら・・・。

 

今回の話はまだまだ続きますので、残りは次回ということに・・・。

 

流石に今回は、おあとはよろしくないようですが・・・(苦笑)。

 

次回は

「35歳を過ぎた女性の結婚できる確率は1%未満という衝撃②」の巻

 

 

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