「35歳を過ぎた女性の結婚できる確率は1%未満という衝撃②」の巻

さてさて前回の続きから・・・。

今回は、もっと辛辣な「結婚できないタイプ」について書かれた文をご紹介しよう。

 

さて、結婚できない典型的な例として・・・(「*印」と「>印」は原文)。

 

*すぐに噛みつく狂犬女!?

>親から、親戚から、会社の同僚から「結婚」について指摘されると顔が豹変

>「またその話?」「ほっといて」「セクハラだ!」と狂犬のように吠えまくります。

>ところかまわず噛みつきまくる姿に、彼女の面倒をみようとする者はいません。

 

まあこうなると、結婚以前にお付き合いも出来ないと思いますがねぇ・・・。

でもいるんですよねぇ・・・、私の周囲にもこういう方が・・・。

その人の前では、一切結婚に関する話題は出しません・・・(というより出て来ない)。

これでは益々ご縁が遠のいて行くだけだというのを、ご本人は分からないのでしょうかねぇ・・・。

 

*一人暮らしで犬や猫を飼っていると末期的症状

>家に帰って「ただいま~、元気だった~!?」とペットに話しかける女性。これは、本来は夫、子供など家族にかけるべき言葉です。

>ペットを家族に見立てて家族愛を形成する屈折した精神状態に陥ってます。

 

これに関しては、随分昔から言われていた言葉。

マジに、「一人暮らしがペットを飼ったら結婚できない」との格言?が定着していた。

書いてあるように、代償行為なんでしょうけど・・・。

本来の肝心な部分に目を背けていても事態は解決しないのに・・・(きっと本人も心のどこかで分かっているハズ)。

 

*屁理屈で生涯独身であることを正当化

>人間は歳をとると口ばかり達者になります。彼女たちもまさにそれ。

>「子供を産まないと老後が孤独だと思わない、子供や孫がいても孤独な人はたくさんいる」

>だから結婚しないんでしょうか?よくわからない理屈です。

 

確かに言っている意味が全く分からない・・・。

あまり言いたくはないけれど、そんなこと言って虚しくならないのだろうか・・・。

 

*結婚は70歳になってもできる

>今でもできないのに、何言ってるんでしょう。

 

どこからこの理屈が出て来るのだろうか・・・?

でもまあ確かに確率は「0」ではないと思うが・・・。

天文学的数字分の1のよ~な気が・・・(苦笑)。

 

 

*結婚だけが人生じゃない

>もうほとんど負け惜しみにしか聞こえません。

>早く結婚して親に孫の顔を見せてあげたら?と言うと、

>「別に親のために生きてるわけじゃない」とまるで子供の考えです。

 

これまた情け容赦の無い攻撃ですねぇ~・・・(苦笑)。

結婚だけが人生じゃないと言う点は同意しますけど・・・。

ただ、パートナー探しはした方がよろしいかと・・・。

それで親も安心するし、自分にとっても一人でいるよりは心強い場面が出て来ると思いますよ・・・(きっと)。

 

*貯金が多い35歳で350万円以上、40歳で400万円以上

>男性、女性とも貯金額の多いほど結婚ができないということも言われます。

>それは貯金が多い理由が大きく関係しているようです。

>金にガメツイ、ドケチ、貯金が趣味、実家なのに金を入れていないなど、いずれも男性がドン引きするのです。

>さらにこういう女性ほど男性の貯金額や年収に執拗にこだわります。

 

こう言っては失礼だが、350万~400万で十分な貯金なのだろうか・・・。

最近のデータでは、老後に向けた必要資金は2~3千万円と言われているのに・・・。

定年まで勤め上げられるかどうかも不安定なこの時代。

まあそれが分かっているからこそ、男性の懐具合に執拗に拘るのでしょうけれど・・・。

しかし、男性側から言わせてもらうと「そんな目で見られるとたまったもんじゃ~ない!!」んですけど・・・(苦笑)。

まっ、確実に圏外(対象外)です!!(爆)

 

*年下の彼氏がいる・・・らしい?

>ミエなのか「自分にも彼氏がいるんだぞ」的なことをほのめかします。

>もちろん、誰も聞いちゃいないし興味もないのにさりげなくアピール。

>でも大抵はどうでもいいような関係の男性の知り合いだったりします。

 

いやいやそれをやっちゃ~いかんでしょう。

ただでさえ少ない紹介機会を、すべて自分が放棄しているという事を分かっているのでしょうか・・・?

そりゃ~「誰か紹介して!!」というのに、多少抵抗があるのは分かるけど・・・。

オウンゴールしか見えてこない気がする・・・。

 

他にも以下のような内容が書いてあった。

 

>こういう女性も終身独身ほぼ確定です。

>*マンションを購入した・・・夫が妻に頭をさげて住むのは肩身が狭いこと。

 

これは少々違う気が・・・。

最初から住む処があれば、喜ぶ男性は少なくないと思うけどなぁ・・・(転勤族除く)。

逆に婚期が早まる可能性の方が大かと・・・(笑)。

 

>*女子会が好き・・・アラフォー同士でお互い慰めあって安心してる楽天家。

 

いるいる・・・、私の周囲に確実に・・・。

で、その中の一人が結婚するとその集団は一気に崩壊というパターンなんだよね・・・。

 

>*収入に困ってない・・・お金があればで1人で何でもできると思ってる世間知らず。

 

まあバブルの頃ならいざ知らず、今どきの女性で収入に困っていない人を探す方が難しいかと・・・。

でも、それだけ稼いでいる女性なら「お金さえあれば何でも出来る」と思うんでしょうね。

 

>*「自分へのご褒美」という言葉をよく使う。・・・既に自己処理モードにいます。

 

これも私の周りにいるなぁ・・・(苦笑)。

私の場合、この「自分へのご褒美」という言葉は良い意味で捉えていたのだが・・・。

そうではないパターンもあるみたいですね・・・(納得)。

 

そして、最後にはこう記してあった・・・。

 

>さぁ、結婚願望のある貴女はこれらのことを頭にいれ頑張ってください。
>あなたは毎日が楽しいですか?と聞かれて「夫と子供がいるから楽しいです」と言えるように。

>「結婚しないほうが1人で好きなことができるからいい」そんな子供のような考えでは、親が亡くなった頃から厳しい現実に直面することでしょう。

 

これを読んで、素直に「はい、結婚します」と言う女性はいないよ~な気がするのは気のせいだろうか・・・。

ここまで情け容赦なく書かれて・・・。

まあ誰しも現実は見つめたくないものだ・・・。

また、現実というのは時に残酷なものである・・・。

 

しかし、現状を変えていく行動(努力ではない)をしなければ、現状が変わることはない・・・。

だからこそ、少なくとも何らかの行動は起こして欲しものだ・・・。

 

とにかく、この内容を娘には見せようと思う。

そして、少しでも婚活?に取り組んでくれれば言う事は無い!!

 

といっても、娘はこの親心を理解してくれるのだろうか・・・。

でもまあ親心以前の問題かもなぁ・・・。

 

だって・・・、娘はまだ未成年・・・(苦笑)。

 

おあとがよろしいようで。

 

 

次回は

「結婚できない男性について」の巻

 

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