危険?そうでもない?バイアグラの副作用とは
まいど~日向とう吉です。
今日はバイアグラシリーズ第3弾。バイアグラの副作用についてぢゃ。
バイアグラは本来、健康な人が服用する分には、特に副作用の心配が多いわけではないんぢゃ。
健康だったらバイアグラは必要ない?
いやいや、男はたいがいデリケートな生き物じゃから、健康でもあっちがだめな場合があったりするもんぢゃ。
だが、それでも副作用が心配されておるのは、本当の副作用意外にも原因がありそうなんぢゃ。
本来バイアグラは、医者に処方してもらえばそれほど心配ないんじゃが、やはりEDや勃起不全で医者に行くのは勇気がいるもんぢゃ。
そこで、個人輸入やネットの個人輸入代行業者からバイアグラを入手する人も結構おるんぢゃ。
そうして手に入れたバイアグラを正しく服用してない場合や、中には偽物などをつかまされ危ない目にあった人が実際におるから、そういう偏見が広まったのかもしれんのう。
バイアグラの製造元のファイザーでは、その辺のこともきちんとWEBサイトで啓蒙活動しとるな。
バイアグラの偽物に注意→http://www.ed-info.net/caution/index.html
余談じゃが、ここに本宮ひろ志監修のニセモノ撲滅漫画も掲載されておる。
さすがは大手製薬会社、金がかかっとうるのう(笑)
さて、話を戻すと、バイアグラの副作用には頭痛や顔の火照りなどの軽いものから、ごく稀に死亡するケースも報告されておる。
ほとんどは血管拡張作用により、急に血流がよくなるために起こる症状で、それも服用者の約10%位にみられる症状らしいんぢゃ。
また、死に至るケースのほとんどは服用してはいけないケースを守らずに服用した場合であることが多いようぢゃ。
少々データは古いが、日本薬剤師会のホームページに重篤症例が掲載れておるんで、参考にしてみてくだされ。
本薬剤師会のホームページ→http://www.nichiyaku.or.jp/contents/info_98/viagra1.html
やはり、お医者さんに処方してもらった薬を正しく服用する事が重要だと言えそうじゃな。
ではでは、てげてげにしてよくーおや。日向とう吉でした~。
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