糖尿病は忍び足でやってくる…糖尿病の初期症状とは?
みなさまこんにちは。日向ナツです。
ようやく台風11号が去りましたけど、皆さんのところは大丈夫でしたか?
宮崎は土曜までは雨・風ともにすごかったのですが、元々台風が多い地域なので、それなりの対策がなされています。
ですけどお盆前のこんな時期に台風が来るのは珍しいことですよね。
やっぱり地球温暖化が関係あるんでしょうか。心配ですね。
さてさて今回は糖尿病の初期症状について書いてみましょうかね。
私も主人もおかげさまで糖尿病ではないのですが、主人の親や親戚に糖尿病で苦しんだ人がいたので、昔から主人に食べさせるものなどには気をつけてきました。
糖尿病は軽度である内は日常生活を難なく送れますが、意外に怖い側面をもっていますよね。
糖尿病の恐ろしいところの1つは、初期症状がほとんどないという点だと言われています。
そして糖尿病は一度なってしまったら完治することがなく、進行すると重篤な合併症を引き起こす可能性がある病気なんだそうです。
それにも関わらず、自分がその病気になったかどうか、すぐには気づかないのって怖いと思いませんか?
気づかない内に、病状が進行してしまったら…なんて、考えるだけでも身の毛がよだちます。
初期症状はないことはないらしいんです。
それじゃあ、一体どんな症状なのかというと、喉が渇く(口渇)、水分をよく取る(多飲)、オシッコの量が増える(多尿)、だるい(全身倦怠)…などだそうです。
これらの症状って、病気のサインとして本当にささやかなことだと思われませんか?
こんな日常で起こりそうな症状が出たとして、自分は糖尿病かもしれない、と気づけるでしょうか。
私は正直、気づく自信がありません。
あまりにささやかなので、「これらの症状を感じたら、すぐに病院へ!」…とは言えませんよね。
でももし、気候に関わらず喉が渇いたり、ちゃんと休んでいても体がだるかったりすれば、病院の受診をした方がいいかもしれませんね。
特に肥満の人や、うちみたいに親や兄弟に糖尿病の人がいる場合は、常に気にしておいてもよいかと思いますね。
ではでは、よだきー事は後回し。日向ナツでした~。
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