眠りたいのに眠れない。その原因はコレにあった
みなさまこんにちは。日向ナツです。
お盆は皆さんどのようにお過ごしですか?
日向家は、今年息子も娘も帰省してこないので、主人と二人でのんびりしています。
さて、今回は夜眠れなくなる原因について書いてみましょうかね。
眠りたいのに、なぜか寝ることが出来ない。誰もが1度は体験する苦しみですね。
今や現代人の5人に1人が睡眠に問題を抱えているようです。
どうにかして寝ようと思えば思うほど焦って眠れなくなる。
朝を迎え眠いまま出勤、仕事中も注意散漫。しかし、このような悪循環に陥るのには理由があるのですよ。
例えばスマホやパソコンの普及により寝る寸前まで携帯をいじったり、テレビを見ていたりすると、その強い光で目が疲れ、脳は興奮状態に陥ってしまい、それが原因で眠れなくなるようですよ。
また、「明日は早起きだから、すぐに寝なければ」「睡眠は7時間以上とらなければ」「寝坊したらどうしよう…」と思えば思うほど睡眠自体がプレッシャーとなり、ますます眠れない夜を過ごすことになってしまいますね。
身体は疲れているかもしれません。でも脳が興奮状態のうちは寝ようと思っても眠ることは困難なんですね。
ですので寝る前はコーヒーやエナジードリンクなどは飲まず、リラックス出来る音楽を聞いたりゆっくりお風呂に入ったりして身体を寝るモードに切り替えてあげると良いみたいですね。
日々のストレスやプレッシャーを感じすぎるのも健康にはよくありません。
出来るだけストレスを溜めないよう心がけましょう。
ではでは、よだきー事は後回し。日向ナツでした~。
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