これは避けたい!肝臓に悪い生活習慣ぢゃ

宮崎の美味しい焼酎シリーズその1“飫肥杉(20度)/井上酒造”

【宮崎の美味しい焼酎シリーズその1

日向とう吉一押しの“飫肥杉(20度)/井上酒造”


まいど、日向とう吉です。

今週は、ばあさんが同窓会旅行でグアムに行ってしまっておらんので、ワシが頑張って書いていこうかのう。

今回は肝臓に悪い生活習慣について、書いていこうかのう。

肝臓の主な仕事は、解毒と分解で、人間の体にはなくてはならない大切な臓器ぢゃ。

しかし、「沈黙の臓器」と言われるほど、異常があっても自覚症状が出にくい臓器でもあるんぢゃ。

そのため、日頃から肝臓に負担をかけない生活を心がける事が必要ですな。

そんじゃ、どのような事をしたら肝臓に悪いんかのう。

まずは、誰でも最初に思いつくじゃろうが、過度の飲酒はだめぢゃな。

アルコールは肝臓でしか分解できんのぢゃ。

そのため、たくさん飲酒をすると、肝臓は長い時間働き続けなけばならなくなるんぢゃ。

その次に、食品添加物を多く含む食品を摂るのも肝臓に悪いと言えますな。

食品添加物は種類によっては肝臓で分解される物もあるんぢゃ。

つまり、それらを多く含む食品を食べた時は、肝臓の仕事量が増える事になるんぢゃな。

また、肝臓は体が必要とするエネルギーを作る働きもしておる。

だから起きている時間が長いと、その分たくさんのエネルギーを作る必要があるので、肝臓はより長い時間働く事になるんぢゃ。

充分な睡眠時間を取る事で、肝臓を休ませる事ができるから、寝ることは大切なんじゃよ。

その他、ストレスも肝臓に悪い影響を与えるんぢゃ。

ストレスがたまると交感神経の働きが活発となり、その結果、臓器の働きが押さえられるそうぢゃ。

肝臓も同じで働きを抑えられるのんじゃが、仕事がある時は押さえられたままでも、無理して働き続ける働き者なんぢゃ。

言い換えればブラック企業で働き続ける社員じゃな。

働く環境が良くなれば、気持ちよく働けるのと同じなんじゃよ。

このように、肝臓は環境(生活習慣)が悪く(アルコール・睡眠不足・ストレスなど)ても、文句を言わず(症状が出ない)に働き続ける臓器なんぢゃ。

だから、環境(生活習慣)に気を遣ってあげないと、いつか壊れて取り返しがつかないことになる。

そうならないよう、生活習慣に気をつけて毎日健康に過ごしたいもんぢゃな。

ではでは、てげてげにしてよくーおや。日向とう吉でした~。

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