更年期は女性だけじゃない!?男性の更年期障害とは
まいど~日向とう吉です。
今日は男性にも更年期障害があるという話について書いてみようかの~。
実はワシも経験あるんじゃが、20年くらい前かのう、体がだるいなと感じる期間があったんぢゃ。
単なる疲れとは違って、色々なことが億劫になってきたりイライラすることも多くなったんぢゃ。
もちろん、その頃には男性の更年期障害があるなんて思いもしてないから、単に年齢のせいかとは思ったんじゃ。
じゃが歳をとると、ちょっとした体の異変でも敏感に感じるようになり、重い病気なんじゃないかと疑心暗鬼になったりするんじゃな。
それでなおさらイライラして、ばあさんにあたってみたり。
じゃが、ばあさんもちょうど同じ時期くらいにイライラすることが多くなり、逆に怒鳴り返されたりしてましたわ。
そう、ばあさんもちょうど更年期のピークだったようですのぢゃ。
今となってはそのようなこともなくなりましたが、更年期とは自分の普段の性格などに関係なくこんな感じになってしまうんですな。
ところで、この更年期障害の原因は男性と女生徒では若干異なるようですな。
どちらもホルモンの分泌が低下することが原因なのですが、男性の場合はテストステロン、女性の場合はエストロゲンが原因なんですな。
テストステロンとはいわゆる男性ホルモンなんですが、女性と違う点は、男性の場合このホルモンの減少には個人差が大きいらしいんですわ。
女性の場合は、一定の年齢で急激に女性ホルモンであるエストロゲンが減少するのに対し、男性の場合は環境、特に精神的なストレスなどが大きく影響するとのことなんですな。
なので、40代でもテストステロンの分泌量が減っている人もいれば、70代でも30代並の分泌量の人もいるとのことです。
ストレスにさらされていて気力の萎えを感じている人は、男性の更年期障害を疑ってみる必要があるかもしれませんな。
ではでは、てげてげにしてよくーおや。日向とう吉でした~。
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