この辛い更年期障害、いつまで続くの?

【55歳からのハローライフおもしろいですよ】

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みなさまこんにちは。日向ナツです。

さて、今回は更年期障害の期間についてお話しますね。

今現在、辛い更年期障害に苦しんでいる方も数多くいらっしゃることと思います。

いつまでこの症状が続くのか、不安に思いながら毎日を過ごすこと自体も辛いですよね。

そもそも更年期とは、いつからいつまでの期間を指すのでしょうか?

更年期という時期は、「卵巣の働きが低下して生理が止まる時期」のことを指すそうです。

よく誤解をされている点でもありますが、1年以上生理が来なくなる「閉経」が起きてからを更年期と呼ぶわけではないそうなんですね。

その前段階である生理が不順となって体調が徐々に崩れる時期も更年期なのだそうです。

医学的には閉経を挟んだ前後10年間を更年期ということが多く、閉経を迎える平均年齢は51歳前後といわれていますので、おおよそ45~55歳を更年期と呼んでいるとのことのです。

閉経を迎える年齢には個人差があり、また卵巣の働きが低下し始める時期も個人によって異なることから、更年期障害に苦しむ期間は一定ではないんだそうですよ。

一般的には強い症状が出やすいのは平均2~3年程度、長い方でも5年ほどという報告もあるので、やはり個人差はあるんですね。

しかしながら、更年期障害は単純に女性ホルモンの低下に伴う症状だけではないそうですよ。

更年期と同じ時期に起こりがちな、周囲の環境の変化やストレスに伴う不安や、うつなどの精神神経症状や老化に伴う症状なども一緒に起きる場合があるので、人によっては10年以上の長期間に渡って辛い症状に悩まされるケースもあるそうです。

更年期障害の期間は永遠に続くわけではありませんので、頑張って乗り切りましょうね。

ではでは、よだきー事は後回し。日向ナツでした~。

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