あなたも心当たりはありませんか?~こんなものまで更年期障害の症状なんです。
みなさまこんにちは。日向ナツです。
今年の夏、九州は雨続きで、あまり夏らしくありませんでしたね。
このまま、残暑~秋に突入しそうで少し寂しい気もします。
さてさて、今回は更年期障害の症状についてお話しますね。
更年期障害といえば、最近では30歳代から症状が出ることがあるそうなんですよ。
有名な症状としては、不正出血や月経周期の異常、ほてりやのぼせ・動悸などの全身の症状、またイライラなどの精神的な症状がありますよね。
私も若いころには、何かにつけてイライラしていて周囲に八つ当たりしていたお局様のことを、陰では「更年期障害なんだね~。可哀想に。」なんて冷たく見つめていたものです。(遠い目)
ですが、いざ自分がその年代になってみると、随分つらいものですよね。
更年期障害はホルモンバランスが崩れることによって起こるとのことです。
なので、実は非常に多彩な症状を引き起こすことがわかってきているらしいんですよ。
例えば、肩こりや腰痛、手足のしびれなども更年期障害が原因となることがあるそうなんです。
中年期の女性ならば一度は肩こりや腰痛などに悩んだことがあるのではないでしょうかね?
その他、吐き気・嘔吐や食欲不振などの消化器症状やめまい・耳鳴りなどの耳鼻科の症状、微熱や血圧の過度の上下動など内科の症状など実に様々な症状があるそうです。
しかも、最近の研究では女性だけではなく男性にも更年期障害があることが判明したらしいんです。
男性の更年期ってぴんと来ませんが、多い症状として疲労感やうつ状態などの精神的症状の他に勃起不全(ED)や性欲の減退、筋力の低下などがあるみたいですよ。
いつものことと思って気にも留めていなかった症状が、実は更年期障害の可能性がありますよね。
思い当たることがある方は一度医師の診察を受けてみてはいかがでしょうか?
ではでは、よだきー事は後回し。日向ナツでした~。
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