生理不順だと妊娠周期がわかりづらい?

【生理不順だと妊娠周期がわかりづらいらしいですよ(小声)】

【生理不順だと妊娠周期がわかりづらいらしいですよ(小声)】



みなさまこんにちは。日向ナツです。

今回は生理不順と妊娠周期の関係について書いてみますね。

妊娠周期とは、受精卵が子宮内膜に着床してから、出産準備が整うまでを言います。

妊娠周期は、だいたい280日間あります。

この妊娠周期を7日で1週とすると、40週の期間があることになります。

このように、妊娠周期を40分割した考え方を妊娠週数と言います。

この妊娠週数、月経に大きく関わっているんだそうです。

正常な人はだいたい28日で月経周期が1周しますが、生理不順な人の月経周期は乱れていますよね。

その場合の妊娠周期は、どのように計算できるのでしょうか。

まず、正常な人の場合です。

月経周期が28日だった場合、最終月経開始日を0週0日として数えていきます。

例えば、35日だった場合は、排卵日が28日周期の人より

1週間遅れていると考えられるので、妊娠週数も1週間遅らせる必要があります。

では、周期がバラバラの人は、どうなのでしょうか。

その場合、低温期から高温期へと移行する排卵日を妊娠2週目0日とするんだそうです。

でも、これは基礎体温表がある場合に限ります。

基礎体温表がなかった場合は、胎児の大きさを見て、妊娠週数を決めるようですね。

そうなると、赤ちゃんの大きさというのは個人の差もありますから、予定日を正確に決めるのは難しそうですね。

予定日は、一つの目安として考えるといいんじゃないでしょうか。

ではでは、よだきー事は後回し。日向ナツでした~。


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