低用量ピルって、本当に生理不順に効くの?
みなさまこんにちは。日向ナツです。
今回は生理不順と低用量ピルについて書いてみますね。
あ、もちろん私は生理不順で悩まされることはなくなりましたが、娘はまだ現役なのでいろいろと話を聞かされるんですよ。
生理が上手く来ない、もしくは来てもだらだらと長く続くなど、生理不順で辛い目に合っている方は多くいらっしゃると思います。
生理不順の治療方法の1つとしては、低用量ピルというものがあるようですよ。
でも、ちょっと不安ですよね。
ピルというのはよく耳にするけれど、周りに使っている人はいないし副作用もあるんじゃないの?なんて、敬遠している方もいると思います。
でも、大丈夫なんですよ。
低用量ピルの副作用は、主に吐き気や頭痛、めまいなどです。
個人差がありますが、身体がじきに慣れてくるので心配はありません。
副作用がほとんど出ないという人もいるそうです。
それでは、どうして低用量ピルが効くのでしょうか。
低用量ピルには、「卵胞ホルモン」と「黄体ホルモン」という女性ホルモンが配合され、これらが排卵や月経のバランスを整えてくれるのだそうです。
低用量ピルの服用サイクルは、3週間飲んで、1週間休息のサイクルです。
休んだときに生理が来て、このパターンを繰り返していくんですね。
詳しいことは低用量ピルを処方されたときに、お医者さんに指示されると思います。
低用量ピルは、やめた途端生理不順に戻ることがありますが、中にはそのまま改善される場合もあるそうです。
それでもやっぱり、低用量ピルは飲み続けることが推奨されているようですね。
ではでは、よだきー事は後回し。日向ナツでした~。
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