見過ごしてしまいやすい内蔵型冷え性って一体何?

【冷えた内臓を温めてみました】

【冷えた内臓を温めてみました】



みなさまこんにちは。日向ナツです。

皆さんは内蔵型冷え性ってご存じできたか?

私はつい最近まで知りませんでした。

そこで今回は内蔵型冷え性について書いてみますね。

内臓型冷え性とは、その名称が示すとおり、「主に内臓が冷たくなる冷え性」のことなんです。

内臓型冷え性は、よく知られている手足が冷たくなる冷え性(末端冷え性)とは違い、手足は温かいままなんですね。

このため自分が冷え性だと、なかなか認識しづらいという問題点があるんです。

これは冷え性というと手足が冷たくなるというイメージが強すぎるせいでしょうね。

内臓が冷えるとお腹が冷たくなり、下痢や便秘などの症状が現れやすくなるそうです。

これは内臓機能が低下してしまうためのようですね。

内臓が冷えると体の免疫が下がるため、さまざまな病気にかかりやすくなってしまうんです。

「もしかしたら自分も内臓型冷え性?」と感じたら、ワキで体温を10分測ってみるといいそう。

こうすると体の芯の部分の温度がわかるのですが、このとき36.3度以下なら内蔵型冷え性の疑いがあるそうです。

改善方法は幾つかありますが、手軽なのは腹巻きを使うことや、おへその下あたりにカイロを張ることで直接温めるといいようです。

また内蔵型冷え性は部位が部位だけに、食物との関係も特に深いんですね。

なるべく冷たいものを食べない、体を温めるしょうがや温野菜を摂るなど、食べ物に関する工夫も必要ですね。

また熱源となりやすいタンパク質も意識して摂ると良いみたいです。

内臓型冷え性、気をつけましょうね。

ではでは、よだきー事は後回し。日向ナツでした~。

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