甘く見ると危険?冷え性による様々な症状
みなさまこんにちは。日向ナツです。
今回は冷え性の症状についてお話しますね。
冷え性の症状というと、手足などの末端部分が冷える末端冷え性をイメージする人が多いのではないでしょうか。
でも、この末端冷え性の症状というは、単に手足が冷たくなるだけではないようですよ。
冷えると血液の循環が悪くなる他、体の新陳代謝も低下してしまうんですね。
それに伴い様々な症状が現れてくるとの事です。
例えば肌荒れやくすみなど美容面にも悪影響が出ますし、頭痛、肩こり、寝つきが悪くなるなどの健康面への影響も出てしまいます。
他にも、むくみやすく痩せにくい体質になるなどのダイエットへの影響や、女性の生理不順や生理痛などの症状に繋がるケースもあるそうです。
また冷え性の種類は末端冷え性だけではないんですね。
1つは内臓型冷え性で、その名のとおり内臓が冷えてお腹が張る、下痢になりやすくなるなどの症状が出るそうです。
他に、下半身型冷え性では腰から下のみが冷えるという症状が現れるみたいですよ。
またこれら冷え性も、重度化すると末端冷え性のように、他の症状を併発してしまうんですね。
「冷えは万病のもと」なんていう言葉もありますが、これは決して大げさな表現ではないようです。
冷え性になった結果、血行や代謝が悪くなり、更に冷え性が悪化する…という悪循環に陥ることも珍しくないそうです。
「手や足の先が少し冷たくなるくらい、大したことではない」と軽く捉えず、早めに対処していったほうが良いようですね。
ではでは、よだきー事は後回し。日向ナツでした~。
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