和室を洋室にするリフォームでは、床と壁、天井のそれぞれに工事が生じます。
畳をフローリングへ変える場合、下地の高さを調整する作業が必要になります。
畳とフローリングでは厚みが違うため、そのままでは段差が生じてしまいます。
隣接する部屋との床の高さをそろえると、つまずきの原因を減らせます。
壁については、砂壁や繊維壁の上に直接クロスを張れないことがあります。
下地の処理を行ってから仕上げる工程が加わる場合があります。
押入れをクローゼットへ変えるときは、枕棚やハンガーパイプの位置を決めます。
敷居や鴨居の納め方も検討の対象になります。
床下や壁の内部を開ける機会でもあるため、断熱を合わせて検討する方法もあります。


