クリニックの内装では、見た目の印象より先に動線の整理が求められます。
受付から待合、診察室、処置室へと移る流れが交差すると、患者の待ち時間が読みにくくなります。
スタッフが行き来する経路と患者の経路を分けられると、院内の混雑が緩和されます。
感染対策の観点からは、待合の座席の配置や換気の経路も検討する要素です。
清潔感は色づかいだけでなく、素材の選び方によっても印象が変わります。
床や壁は薬品や水に強く、日々の清掃がしやすい仕上げが選ばれる傾向にあります。
継ぎ目の少ない素材は汚れが溜まりにくく、手入れの負担を抑えられます。
診療科によって必要な設備や区画が違うため、実際の使い方を前提に検討してください。


