物販店の什器選びは、商品の見え方と手に取りやすさの二つを基準に進めます。
背の高い什器は収納量を確保できる一方、店内の見通しをどうしても遮ってしまいます。
低い什器を中央に置き、高い什器を壁面に寄せると奥まで視線が通ります。
商品を置く高さは、手を伸ばさずに取れる範囲が最も動きやすい位置です。
目線の高さに置いた商品は目に留まりやすく、主力の商品に向いています。
什器と什器の間隔は、客同士がすれ違える幅を確保しておくと滞留が減ります。
キャスター付きの什器を選んでおくと、季節や品揃えに応じて配置を変えられます。
値札の見やすさも売場では大切です。
扱う商品の大きさと点数を伝えたうえで、什器の種類を決めてください。


