店舗の動線設計は、客が入店してからどこをどう歩くかを想定して組み立てます。
入口を入ってすぐの場所は、立ち止まりにくく通過されやすい区域にあたります。
そこから少し進んだ位置に目を引く什器を置くと、奥へ進むきっかけになります。
主通路を店内の奥まで通し、そこから枝分かれさせると自然な回遊が生まれます。
行き止まりが多い配置では、引き返す動きが必要になって足が止まります。
商品を手に取りやすい高さに置いておくと、立ち止まる時間が長くなります。
レジの位置については、会計を待つ列が通路を塞がない場所を選びます。
通路の幅は台車の通行も想定します。
想定している客層と滞在時間を伝えたうえで、配置を検討してください。


