注文住宅の費用相場は、単純な平均値だけでは判断しにくい性質があります。
同じ広さの建物でも、仕様や敷地の条件によって総額は大きく変わるためです。
相場を見るときは、まず内訳の構造を理解しておくと比較の土台ができます。
総額は大きく、本体工事費と付帯工事費、そして諸費用の三つに分かれます。
本体工事費は建物そのものにかかる部分で、総額の大半を占めることになります。
付帯工事費は敷地の条件で動くため、土地が決まるまで確定しません。
諸費用には登記や火災保険のほか、地鎮祭や引っ越しにかかる分も入ります。
土地の代金はこれとは別に見込む必要があります。
提示された金額がどこまでを含むのかを確認すると、相場との比較が意味を持ちます。


