あの病気の原因も冷え性?知っておきたい冷え性が引き起こす病気
みなさまこんにちは。日向ナツです。
今回は冷え性はこんな病気を引き起こす可能性がありますよをテーマにお話ししますね。
冷え性が原因でなる病気というのは、実はたくさんあるらしいのです。
そのなかでも特に恐ろしいものを幾つか紹介しますね。
まずは自律神経失調症。
冷えによって血行が悪くなり、ホルモンバランスが崩れることによって起こるんですね。
自律神経失調症になると、はっきりとしない体調不良、原因不明の頭痛、情緒不安定になるなどの症状が現れるそうです。
次に膀胱炎。
冷え性による冷えや血流の悪化は、膀胱や尿道などにも及ぶらしいのです。
本来、膀胱内の粘膜の温度は通常36度から38度に保たれており、この状態なら、細菌が入り込んでも感染や繁殖はしないようになっているんですね。
しかし冷え性により、この温度が下がることで細菌が感染&繁殖しやすくなってしまうんだそうです。
膀胱炎を繰り返す人に女性が多いのは、冷え性が女性に多いのも一因だといわれていますよね。
それから女性に多いのが、婦人系の病気。
これは骨盤の中の血流が悪くなることで、生殖器にも影響が出るためとのことです
。
軽ければ生理不順や生理痛程度ですが、重くなると子宮筋腫、卵巣のう腫、更には不妊にまでつながるようですよ。
また、他にも腎臓病、アレルギー性疾患、慢性関節リウマチ、動脈硬化など、冷え性が原因で起こる病気というのは、本当にたくさんあるようです。
冷え性をあまり軽く見ないで注意が必要ですね。
ではでは、よだきー事は後回し。日向ナツでした~。
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