放っておくとどうなる?糖尿病患者の命を脅かす三大合併症

【絶望するにはまだ早い!】

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みなさまこんにちは。日向ナツです。

今回は糖尿病の人が発症しやすい三大合併症の話です。

糖尿病は完治しないと言われていますが、だからといって病状が進行するのをそのまま放っておこう、なんて思っていませんか?

「そんな奴おれへんやろ~」by 日向とう吉(大木こだま風)

「好きなものを食べて、好きなように生きるのが一番!」と思ってお医者さんからの指示を無視していると取り返しのつかないとんでもない状況になってしまいますよ!

糖尿病には「糖尿病性腎症」「糖尿病性網膜症」「糖尿病性神経障害」をはじめとする様々な合併症の危険性が孕んでいるんです。

なんとなく、この病名を聞くだけで「怖い病気」のイメージが浮かびませんか?

これらの合併症をききかじりですけど簡単に説明しますね。

「糖尿病性腎症」は腎臓の疾患です。

腎不全になるまでの経過が早く、あっという間に透析が必要になる、なんて事もあるようです。

透析が必要になると週に何度も・何時間も病院に通わなければ生きていけなくなってしまいますし、費用もかなりかかるんですよね。

また、「糖尿病性網膜症」は視覚障害や失明などが、そして「糖尿病性神経障害」は手足の痺れの他、体の中に様々な症状が発症します。

これらの合併症を発症する確率はかなり高く、現在、透析を必要とする原因の第1位はこの糖尿病成人症ですし、成人失明の原因の第1位も糖尿病性網膜症なのです。

決して他人事ではありませんよね。

糖尿病患者ではない私すら、はじめてこれら合併症の症状を聞いた時は、ハッキリ言って「絶対に糖尿病にはならないようにしよう!」と思ったほどです。

糖尿病患者さんだったら、もっと危機感を覚えられるんではないでしょうか。

ではでは、よだきー事は後回し。日向ナツでした~。

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