あなたのその症状、「不定愁訴」ではありませんか?

【チームバチスタの栄光:伊藤淳史は不定愁訴外来の先生です】

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みなさまこんにちは。日向ナツです。

さて、今回は不定愁訴についてお話しますね。

何となく体がだるくて疲れが取れない、訳もなく胸がドキドキして苦しくなったり頭が重くなったりする、眩暈や吐き気が取れない、肩が凝る、寝付けないなど、いろいろな症状に同時に悩んでいる女性は多いのではないでしょうか。

病院に行ってもなかなか説明しにくいこれらの症状は、一般的に「不定愁訴」という言葉で表されるそうですね。

「不定愁訴」とは、主観的で漠然とした変化しやすい一連の症状を指しているとのことです。

「めまいと腹痛」「耳鳴りと不眠」などのように医学的には関連がないと思われる症状が同時に出たり、いろいろな症状が時間によって不規則に出現するような場合は、不定愁訴の疑いが強いと思われるそうですよ。

基本的には症状の裏付けとなるような、身体の異常を認めない場合に使われる言葉なんですね。

とはいっても、不定愁訴と思われていた症状の原因を調べると実は重大な病気が隠れていた、ということもあるそうです。

なので、体の調子がおもわしくない場合は、病院を受診するのが賢明ですね。

身体の異常がない場合には、主に更年期や分娩・産褥期などのホルモンバランスの乱れや環境や季節の変化、過度のストレスなどによって不定愁訴が起きることが多いといわれているそうです。

更年期に起きる不定愁訴には女性ホルモンの補充療法が効果的なことも多いらしいので、あまりにつらい症状が続くときには婦人科で相談してみても良いかもしれませんね。

ではでは、よだきー事は後回し。日向ナツでした~。

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