あなたのその症状、若年性更年期障害かもしれません。

【その頭痛、若年性更年期障害かも】

【その頭痛、若年性更年期障害かも】



みなさまこんにちは。日向ナツです。

さて、今回は若年性更年期障害についてお話しますね。

更年期障害といえば、40歳代から50歳代の閉経前後の女性に起こる症状だと思っている方が多いかと思います。

実は私もその一人だったんです。

でも、最近は20歳代からすでに、生理が規則的に来ない、酷い方になるとここ数か月生理がないなどの月経不順があるそうです。

他にも、生理不順と一緒に生理痛が重い、何となく体がだるい、動悸やほてりがひどいなど、閉経前後と同じような症状を訴える女性が増えているそうです。

そして、これらの症状を総称して「若年性更年期障害」と呼ぶそうなんですね。

若年性更年期障害は、生活習慣の乱れや過度のダイエット、喫煙、冷えや極度のストレスが原因といわれているようです。

現代の女性は、男性並みにバリバリ仕事をしながらも綺麗でいなくてはならないという、いわば相反するものを同時に求められる社会の中で生きていますよね。

女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンは脳から指令を受けて卵巣から分泌されますので、極度のストレスで脳の働きが鈍ると卵巣がうまく働かず、ホルモンのバランスが崩れて更年期障害と同じような症状を生じるらしいのです。

早く気が付いて対処をすれば生理が回復し症状も軽くなりますが、生理が停止してから長いこと放置するとそのまま閉経に至ることすらありえるそうですよ。

不妊の大きな原因ともなりますので、心当たりのある方は早めに婦人科を受診されると良いでしょうね。

ではでは、よだきー事は後回し。日向ナツでした~。

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