これは避けたい!肝臓に悪い生活習慣ぢゃ
まいど、日向とう吉です。
今週は、ばあさんが同窓会旅行でグアムに行ってしまっておらんので、ワシが頑張って書いていこうかのう。
今回は肝臓に悪い生活習慣について、書いていこうかのう。
肝臓の主な仕事は、解毒と分解で、人間の体にはなくてはならない大切な臓器ぢゃ。
しかし、「沈黙の臓器」と言われるほど、異常があっても自覚症状が出にくい臓器でもあるんぢゃ。
そのため、日頃から肝臓に負担をかけない生活を心がける事が必要ですな。
そんじゃ、どのような事をしたら肝臓に悪いんかのう。
まずは、誰でも最初に思いつくじゃろうが、過度の飲酒はだめぢゃな。
アルコールは肝臓でしか分解できんのぢゃ。
そのため、たくさん飲酒をすると、肝臓は長い時間働き続けなけばならなくなるんぢゃ。
その次に、食品添加物を多く含む食品を摂るのも肝臓に悪いと言えますな。
食品添加物は種類によっては肝臓で分解される物もあるんぢゃ。
つまり、それらを多く含む食品を食べた時は、肝臓の仕事量が増える事になるんぢゃな。
また、肝臓は体が必要とするエネルギーを作る働きもしておる。
だから起きている時間が長いと、その分たくさんのエネルギーを作る必要があるので、肝臓はより長い時間働く事になるんぢゃ。
充分な睡眠時間を取る事で、肝臓を休ませる事ができるから、寝ることは大切なんじゃよ。
その他、ストレスも肝臓に悪い影響を与えるんぢゃ。
ストレスがたまると交感神経の働きが活発となり、その結果、臓器の働きが押さえられるそうぢゃ。
肝臓も同じで働きを抑えられるのんじゃが、仕事がある時は押さえられたままでも、無理して働き続ける働き者なんぢゃ。
言い換えればブラック企業で働き続ける社員じゃな。
働く環境が良くなれば、気持ちよく働けるのと同じなんじゃよ。
このように、肝臓は環境(生活習慣)が悪く(アルコール・睡眠不足・ストレスなど)ても、文句を言わず(症状が出ない)に働き続ける臓器なんぢゃ。
だから、環境(生活習慣)に気を遣ってあげないと、いつか壊れて取り返しがつかないことになる。
そうならないよう、生活習慣に気をつけて毎日健康に過ごしたいもんぢゃな。
ではでは、てげてげにしてよくーおや。日向とう吉でした~。
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