妊娠しにくいのは、生理不順のせい?
みなさまこんにちは。日向ナツです。
今回は生理不順と妊娠について書いてみますね。
みなさんは「生理不順だと妊娠しにくい」という話を聞かれたことはありませんか?
結論を言うと、生理不順だと妊娠しにくいということがわかっています。
ただ、生理不順=妊娠できない、ではないので、安心してくださいね。
それではどうして、妊娠しにくくなるのでしょうか。
主な原因は生理の排卵期にあるそうです。
生理で何がわかるのかというと、妊娠するために身体が整っているかどうかがわかるんですね。
生理不順だと、基礎体温をつけても周期が安定しないために、排卵期がいつ起こったのかが予想できなくなります。
そうなると、手掛かりは体温だけになるんですね。
体温が上がり始めた頃に排卵がありますから、これではタイミングとして遅いということになります。
その結果、チャンスが少なくなり妊娠が中々できないという状態に陥るのだそうです。
ですので、生理不順が極端に起こる場合は、要注意です。
生理の周期が短い場合は、排卵が行われない無排卵月経の可能性があります。
これでは、排卵が起きていないため、妊娠ができませんよね。
逆に、生理の周期が長いこともあります。
この場合、生理の間隔が長いため、卵巣の機能が低下してしまうらしいのです。
卵巣が弱まってしまうと、排卵が起こらなくなるために妊娠できなくなるんですね。
いずれにしても、生理不順が極端に起きている場合は排卵が起きていない可能性があります。
なるべく早めに婦人科へ行って、治療することをオススメします。
ではでは、よだきー事は後回し。日向ナツでした~。
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