酷いかゆみに50度洗い!アトピー性皮膚炎のかゆみの対策
まいど、日向とう吉です。今回はアトピー性皮膚炎で肌が痒いときの対策は50度洗いという話ぢゃ。
アトピー性皮膚炎の辛さの一番大きなものは、ズバリかゆみだと思いますわ。
息子も痒いときは本当に辛そうぢゃった。
かゆみは特に副交感神経の活動が活発になるお風呂や寝ているときなどに多く現れる様で、就寝中などでも我慢できないほど強いかゆみに襲われることもあったようぢゃ。
また我慢できずにかきむしってしまうと、皮膚のバリア機能が破壊され、さらに酷い症状になってしまっておった。
かゆみを抑え、極力掻かないようにすることがアトピーの改善の重要なポイントなのぢゃが、一度出たかゆみは困ったことになかなか治まってはくれんのぢゃ。
そこで、わしの息子がかゆみが酷い時に実践していたのが、患部の50度洗いぢゃ。
これは野菜の50度洗いなどと同じく、細胞に熱刺激を与えて活性化させるというものぢゃ。
実際、50度のシャワーを患部にあてても火傷はしやせんし、一旦もの凄くかゆくなるようぢゃが、すぐにかゆみは消えてしまうと言っとった。
息子の場合、一度50度洗いをすると5~6時間程度はかゆみが出なくなっとった。
ただし洗った後の保湿は絶対必要で、ワセリンなどを患部に塗るのを忘れないようにせんといかん。
また、副交感神経→交感神経に活動を移行する意味でも、かゆみがでたらランニングなどの運動をして交感神経を活発化させることも、かゆみの対策の効果が得られるようぢゃの。
ではでは、てげてげにしてよくーおや。日向とう吉でした~。
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