糖尿病患者は必見!血糖値を上げない食事法って?
みなさまこんにちは。日向ナツです。
今回は血糖値を上げない食事法についてです。
糖尿病はやはり食事療法がかかせませんものね。
糖尿病患者が毎日意識しなければならない「血糖」は、1日の中…とくに食前・食後で大きく変動するらしいんです。
健康な人であれば、食事で血糖が上がっても食後に緩やかに下がるのですが、糖尿病の人はそうはいきません。
血糖が普通より高い状態を維持していると、血管が傷み、身体の不調や病気などに繋がってしまうんですよ。
血糖値は運動をしたり、食事内容を変えたりすることである程度改善することができるるとのことです。
しかも、同じものを食べていても食生活をほんの少し正すことでも効果アリ!
それでは、血糖の上昇を少しでも抑えるには、食生活でどんなことに気を付ければいいのかご紹介しましょうね。
糖値を上げない食事法とは一言で言えば、「規則正しく食事を摂る」ということです。
でも、規則正しくと言われても、ピンとこない人もいますよね。
具体的には、
- ・1日3食きちんと食べる(朝・昼・夜の食事量は3:4:3がベスト)
- ・お菓子ばかり食べない
- ・よく噛んで食べる
- ・夜遅くに食事をしない
…など、まるで子供に言って聞かせる様なことばかりですね。
でもこの小さい頃に躾けられたことを実践=「規則正しく食事を摂る」となるんですね。
これらは糖を分解するインスリンの分泌が多くなる時間帯やタイミング、血糖が上昇する回数などが理由となっているようです。
また、食事では1番最初に野菜を食べると、食物繊維が糖の吸収を抑えてくれるそうなので、頭の片隅に入れておくと良いでしょうね。
もちろん、食事量が決められたカロリーをオーバーしていては元も子もないので、過信は禁物!
医師から食事内容の指導を受けたら、きちんと従いましょうね。
ではでは、よだきー事は後回し。日向ナツでした~。
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